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2008.01.08

八丈島宅急便事情

八丈島はものすごく便利な島です。
まず、飛行機が1日4便、船が1日1便。これだけでも他の離島よりかなり恵まれています。
飛行機が通っていない島も多いし、通っていてもヘリコプターだけだったり、小笠原なんて船が1週間に1便ですからね。

いきおい、物資の行き来も盛んです。
そんなわけで、今日は趣向を変えて八丈島の輸送事情を。
ただし、私が分かる部分に限られますが。
また、天候やその他の事情によって左右されることがあるのをご承知の上でお読みください。

八丈島から物を送りたい!と思った場合、一般の人間が主に利用するのは3つです。
<郵便局(ゆうパック)>
八丈に限らず、島嶼部・山間部の強い味方です。八丈島には郵便局は5つ、他にも簡易郵便局がいくつか設置されていて、主な郵便局の機能はちゃんと揃っています。郵便貯金、ATM、ゆうパック、郵便物配達など、問題なく利用できます(簡易郵便局に関しては利用したことがないのでよくわかりませんが)
ちなみにこのATM、三根郵便局ではお正月三が日でも問題なく利用できました。(24時間ではありませんが)
民営化でどう変わってくるのかは正直まだ見えていませんが、しばらくの間は島の人間の間でも主流なのは変わらないと思います。

郵便物の配達と一緒にゆうパックも配達してくれます(大きいものは別)。もちろんクールも大丈夫。
さて、問題の本土までの時間ですが、天候や郵便局に出した時間によって多少ずれてきます。基本的に飛行機を使って本土に運ぶので、届くまでの時間は非常に早いです。朝出した封書や小包は、都内ならたいてい翌日に届きます。

<クロネコヤマト>
国内シェアトップクラスのクロネコ。八丈島にもちゃんと支店があって、クール・着払いも含め集配もきちんとしてくれます。ただし、営業所が島内にひとつしかないため、スタッフさんは大忙しです。
荷物を自宅まで取りに来てほしいときは、基本的に前日に電話で予約が基本です。
こちらも飛行機を利用することが多いらしく、タイミングさえ良ければ翌日着も可。
ただし郵便局ほど頻繁に空港には行けないらしいので、少しタイミングを逃すと1日2日のズレはどうしても出ます。
また、メール便というものがありますが、あれは通常の宅急便とは違うルートでの輸送になるそうで、船便になることも珍しくないとか。つまり、宅急便より時間がかかることがあるのです。(島に限らず本土輸送でも言えることだそうです)安いのでご利用になる方も多いと思いますが、確実に早く届けたい時は宅急便をオススメします。
また、クロネコヤマト引越しセンターは必ずしも対応していません。島へ・島からの引越しにこれを使おうとすると、とんでもない見積額がでてくることがあるのでご注意ください。私の時は「らくらく家財宅急便」のみ対応している、といわれたため大きな家具のみここで運びました。1週間くらいかかるとか脅されたのですが、実際には3日程度でしたね。

<日通航空(ペリカン便)>
日通も八丈島に営業所があります。しかも、営業所が八丈島空港の中にあるんですね。というわけで、貨物は飛行機で運ばれます。これは強みです。八丈島のポータルサイトを見ると、「午前08:00までに受付ければ関東中心部は当日配達可」だそうです。おお豪気。
もちろん電話でお願いすれば集荷もしてくれますよ。
(ここのみは数回しか利用したことがないのでこれ以上の詳しいことは分かっていません、あしからず)


さて、これはどこに頼んでも言えることなんですが、「これ、届くのにどれくらいかかりますか?」と応対に出たスタッフさんに聞いたとき。たいてい、実際にかかる時間より水増しされて言われることが多いです。島は特殊な環境のため、「絶対いついつまでに到着する」とは言いづらいんですね。贈り物などで確実に島に住んでいる人に届け物をしたいときは、少し余裕を持って日にち指定をすると良いでしょう。

これら宅急便と切っても切れないのが、通販。
島での通販事情は、また別の記事で。
(結構利用してます、私も)
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