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2008.05.26

八丈島で弦楽四重奏を

雨の八丈島。オダワラジョーが来島したからだ

空間舎で、弦楽四重奏の演奏会。
2008-05-26-1.jpg
弦楽四重奏といえば、第一ヴァイオリン・第二ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの4つの弦楽器の合奏。
大して大きくない空間舎のスペースに、いっぱいの観客。ステージなんかありません。
観客のすぐ目の前で奏でられるメロディ。
しとしとと降り煙る雨は、美しいハーモニーのバックコーラス。

この上ないぜいたくなひととき。

2008-05-26-2.jpg
ちょっと元気がなかった私を、弦の音が癒してくれる。
耳から、肌から、音が伝わる。
音にあわせて身体を揺らす、演奏者の方々のリズムに引き込まれていく。
気持ちいい。聞いているだけで気持ちがいいのだ。

2008-05-26-3.jpgこの日のプログラムは、誰でもが一度は耳にしたことがあるクラシックや、映画音楽を中心に。
バッハの「G線上のアリア」、ビバルディの「春」、ヘプバーン映画の音楽など。

クラシックの演奏会とか、学生の頃は眠くなるばかりだったのに、CDとかで聞いても退屈なだけだと思っていたのに、今はすごく良さが分かる。
眠くなることもなく、あっという間にのめりこんでいた。
やっぱり、大人になったってことなんだろうか。
楽しめるものが増えたというのは、ほんといいことだ。

第一ヴァイオリンの工藤さんの軽妙なMCも楽しく。

今日のコンサートは、八丈島にいらしたキーボーディスト・作曲家・プロデューサーホッピー神山さんの企画。
演奏は、ホッピーさんと一緒にお仕事をされているスタッフさんで構成され、そしてこの日のために結成された「ケロッグ」。私の席があまりに密着しすぎて、チェロの方が撮影できなかったのですが、チェロの方は男性です。

ケロッグ弦楽四重奏団
バイオリン:工藤美穂
バイオリン:望月遼子
ビオラ:小原直子
チェロ:望月直哉

ゲスト:ホッピー神山

すごくすごく、良かったのです!
2008-05-26-4.jpg
そのホッピー神山さんもキーボードで弦楽四重奏と合奏。
ご自身が作曲されたトヨタ・カローラフィールダのCM音楽を披露してくださった。こう書くと分かりづらいが、絶対にみんな聞いたことあるメロディライン。

ホッピー神山さんの奥様もキーボードと美声を聞かせてくださった。キタハライクさんとおっしゃるアーティストさん。
とってもきれいな奥様。これは惚れる。なんと私と同い年だ。
この日披露された「会いたいだけじゃ、ダメかしら。」
すごく、ステキな歌だった。(語彙がなくてこれしか言えなくてすみません)

ここで、西野農園のユリの花束が出てくるところがなんとも八丈島。
素晴らしい歌声の余韻に、漂うユリの香り。

八丈島は本当にこういうイベントに恵まれている。
この島の人たちは、自分たちでステキなものを作り出そう、自分たちで楽しもうという意識がとても高い。
そういう意識を触発する何かが、この島には棲んでいるとしか思えない。
ホッピー神山さんも、その何かに惹かれてここに来たのだろう。
そして私もその一人だ。

演奏の中で、観客の手拍子が即興の演出で入ったりするところでも、みんなとてもノリがいい。
恥ずかしいとか、そういう意識はない。素直に音楽の中にみんな入っていける。
大きな、設備の立派なコンサートホールではなくて、膝がぶつかりそうななかでの音楽会は、至上の幸せをもたらしてくれる。
2008-05-26-6.jpg
これは演奏会終了直後の様子。雰囲気が伝わるかな?終了後に出されたアイスティーとチョコレートケーキをほおばりながら、みんなでおしゃべりのひととき。

ホッピー神山さん、ありがとうございました!
ぜひまた音楽系の企画をお願いしたいと思います。
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